【フローリング工事】《畳からフローリングへ》バリアフリー化 市原市
大工工事
【施工後】
【施行前】
【施工中】
- 畳を剥がしてフローリングに張り替える方法(今回は、こちらを採用)
- 畳を取り除き、床下地を調整してからフローリングを張ります。
- メリット:
- 掃除やお手入れがしやすい。
- 介護やバリアフリーに向いています。
- 本物の木材を使える。
- 高さを合わせて床と扉が擦れない。
- カビなどの畳トラブルを避けられる。
- デメリット:
- お部屋の冷えを感じやすい。
- 防音性が下がることがあります。≪今回工事でのデメリットに対する対策≫
→断熱材を入れることにより冷えと防音性の低下を取り除きました。
- 畳の上からフローリングを重ね張りする方法
- 畳の上に新たな床材を置きます(接着はできません)。
- メリット:
- 手軽で金額が安い。
- 傷や汚れがあっても交換が容易。
- デメリット:
- 下の畳が傷むことがあります。
- 湿気がこもりカビが生えることがあります。